儲かるコピーライティングの話
下記はジョン・カールトンのBlogからの抜粋です。
(転載の許可は得てます)
コピーライティングをする上で、凄く良い事が書いてありますので、長文ですが読んでみてください。
From:ジョン・カールトン
仕事魂に火をつけるために、私は「自分の中の怠け者とうまく付き合え」と言っています。
怠けようとするのは私たちの本能なのです。私はよくこう言います。
人間について本当に知りたいのなら、動物園に行って檻の中のゴリラを一週間見てきなさい、と。
最初はゴリラが何かしらやっているのを見ているだけでしょう。
しかしやがてあなたは、人間とゴリラの間にはたくさんの共通点があることに気づくはずです。
そのひとつが、出来る限り怠けよう怠けようとすることです。
私は若い頃は本当に役立たずの怠け者の放浪者でした。実を言うと、それを楽しんでもいました。
しかし、そのことで何かを得たなんてことはもちろんありませんでした。
なので、私が最終的にビジネスの世界に足を踏み入れた時には、何をするにせよ、それをやらざるを得ない状況に自分を追い込む戦術を取り入れたのです。
それが、、、
デッドライン(締切)です
嫌な言葉ですよね。
高校時代の課題や、誰かの誕生日を思い出します(彼らが何かサプライズを期待している場合ですがね)。
デッドラインを自分で作ると、たいていの場合途中で挫折します。
大きな間違いです。生まれついての怠け者である私たちは、デッドラインがきちんと効果を発揮するようにしなければなりません。
ちなみに最近の私は、デッドライン設定の鬼です。
デッドラインに対して、かつて抱いていた腹立たしさはもう感じません。
なぜなら、デッドラインは私に何年にもわたって多くのお金をもたらしてくれたからです。
小説家になりたいと思う人は多くいるのに、なぜほとんどの場合それが達成されないか知っていますか?
デッドラインがないからです。
彼らは何年にもわたって親指の爪を噛みながらプロットをどうするか考えています。
シャワーを浴びながらひらめきが訪れるのを待っています。
いつか山の中にロッジを借りるプランをぼんやりと計画したり、結局どうでもいいことをしながら毎日を過ごしているのです。
これでは何も起こるはずがありません。デッドラインがありませんから。
デッドラインはあなたのゴールを現実のものにします。
デッドラインは”明日”という深い霧の中に強固なレンガの壁を築き上げ、あなたをゴールに導いてくれます。
デッドラインはあなたのビジネスプランになくてはならないものです。
私が付き合ったことのあるほとんどの会社は、デッドラインを何度も延期することを自らに許しています(それはデッドラインとは言いませんけどね)。
問題を”調査”するために委員会を設置したり、その問題を”テスト”するために延々とフォーカスグループインタビューを行ったり、「問題の原因を突き止める」ために大量のレポートを書いたりしています。
馬鹿げたことです。
問題を解決する唯一の手段は、腕まくりをしてその問題に挑むことです。
そして、絶対なるデッドラインを設定した計画を作り上げ、それを実行することです。
私は最近、ある初心者のセールスライターから”世界最高のセールスライター”になりたいのだというメールをもらいました。
いいですね。しかし彼の質問には彼の恐怖が感じられました。
彼は、「毎日どれくらいの時間を使ってセールスライティングの本を読むべきなのか?」、「スワイプファイルを何回くらい手書きで書き写さなければならないのか?」といったことを知りたがっていたのです。
全然ダメです。
彼は”自分では何もできない”病気です。しかもかなり重症の。
本気でセールスライティングを身に付けたいと思っている人はこんな質問は決してしません。
ゴールを達成するために忙しいはずです。質問すべきなのは「どのくらい時間をかけるべきか?」ではなく、「ゴールを達成するために今、他にできることはないか?」です。
行動してください。行動できない言い訳をしてはいけません。
少しでも早く成功したいのであれば、最初の広告を書くための材料を用意して(それがあなた自身のための広告でも、最初のクライアントのための広告でも)、リサーチをし、何度も何度もいろんなパターンの広告を書き、そしてDMや印刷物、ウェブなどにその広告を出してテストをすべきです。
広告を掲載することになると、デッドラインに迫られます。
例えば、雑誌広告であれば、印刷データの提出の締切日などがそうです。
もしあなたが予定通りに提出できなくても、あなたは広告会社に料金を払わなければなりません。
現実の大人の人生は、締切を守れなくても言い逃れのできる高校時代とは違います。大人の世界では言い訳は通用しません。
デッドラインがなければ世の中は完全にストップします。
電車は止まり、社員は出社せず、食料はスーパーに配送されなくなるでしょう。
あなたは寒く暗い家で、水も飲めずに呆然とするだけです。
もしあなたが自営業やフリーランスなど、一人で仕事をしているなら、デッドラインをゆるめに設定したいという誘惑にかられるでしょう。
大きな間違いです。
そんなことをすれば、そのウェブサイトは永遠に完成しないでしょう。
見込客に電話が掛けられることもありません。
その本は書かれないでしょうし、ビデオが撮影されることも、広告が掲載されることもありません。
私は自分自身のデッドラインにとてもシビアです。私はクライアントと約束したデッドラインに遅れたことはありません。一度もです。
私はデッドラインのパワーを知っています。
しかし、それでもなお、プロジェクトの計画にデッドラインを設けることを、ついためらってしまうことがあります。なぜなら、デッドラインがあると苦しいからです。
デッドラインを守るために、時には楽しいことを我慢しなければなりません。
徹夜で仕事をしなければならないこともありますし、ずーっとその仕事のことで頭がいっぱいになります。
なかなかきついです。お母さん、お家に帰りたいよ!
しょうがありません。
病気だろうがストレスにさらされようが、パソコンが壊れようが車が盗まれようが、あなたはデッドラインを守らなければなりません。
ですが、それはあなたにとってとても良いことです。
あなたはきっとデッドラインが好きになるでしょう。
約束してもいいです。なぜなら、一度あなたが先延ばしをし、言い訳をするのをやめて、デッドラインを設定し始めれば、、、
驚くほど多くのことがあなたの人生で起こり始めます。
あなたは物事の中心人物となるでしょう。
プロジェクトは次々と成功し、お金が転がり込んできます。
あなたの人生はすぐにでも大きく変わり始めるでしょう。
泣き言を言うのはやめましょう。
あなたのデッドラインを設定してください。
それはあなたのパートナーです。
John Carlton
PS.
あなたが作っている広告にはデットラインがちゃんと付いていますか?
デットラインがないと「また今度でいいか」と見込み客が行動を後回しにしてしまいます。
遅れはセールスの死と言いますしね。
「 また今度にしよう」は最悪です。
このページのデットラインは何?
↓
デッドラインは・・・
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リッチはニッチにあり(Rich in Niche)とは…
DRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)の大御所であるダン・ケネディ氏が、本やセミナーなどで回を重ねて強調している言葉です。
特に個人や小規模の事業者向けの言葉として使われることが多いですが、しかしながら、ニッチ市場を見つけるのはそうそう容易なことではありません。
彼が書いた”団塊シニアマーケティング”という本も、「団塊シニア世代」に焦点を当てた、ニッチでありながらも、市場規模も大きく、購買を見込める、”リッチはニッチにあり(Rich in Niche)”という言葉が、当てはまる興味深い本でした。
http://tinyurl.com/directbook12
そしてニッチ市場は必ずしも売上が立ち利益を得られるという市場でないこともあります。
では、リッチになるニッチ市場を見つけるにはどのようにしたらよいのでしょうか?
ニッチでもある程度の市場規模がなければ継続することは難しくなります。
例えば1万人の見込客がいても、100円の単価では最大100万円の市場規模です。
3000円の単価であれ最大3000万円の市場規模が見込めます。
同じように、たった一度だけしか買わない商品よりも、定期的に購入される商品の方が、LTV(ライフタイムバリュー)としての市場規模が大きくなります。
では、このような理想的なニッチ市場というのは何処にあるのでしょうか?
ニッチ市場というのは探して見つけるよりも自分で作るほうが早い場合があります。
ニッチ市場とは大きな市場の狭間という考え方と、大きな市場の中の特定の部分に特化する方法があります。
誰も着手していない「狭間市場」と、得意な分野だけに「特化した市場」では、後者の方がビジネス化しやすいです。
但し、特化した市場で、さらに専門化したビジネスは融通が効かなくなるので注意しなければなりません。
例えば洋服屋が、イタリア製の有名ブランドばかり扱う専門店にしてしまうと、顧客が限られてしまいます。
それで良い場合と、悪い場合があります。
自分で作る市場というのは、同じ市場でも見方を変えることによって、ニッチな市場を見出すことができると言われています。
例えば、日中だけ営業していた散髪屋さんが、夜営業を始めることで、新しい顧客と売上を伸ばすことができたという話もあります。
このように営業時間という切り口を変えることでニッチな市場を見つけ切り出すこともできます。
見方の変え方として、時間の他に、場所、金額、数量、年齢、性別、頻度、質などがあります。
このようにして市場の「要素に特化」したニッチ市場を見つける方法あります。
ニッチ市場の見つけ方として、限定したニッチ市場を見つける方法もあります。
上記の時間、場所、金額、数量、年齢、性別、頻度、質などを限定して販売する方法です。
大きな販売力を持つ会社でも店舗でも行っている方法です。
「限定販売」というニッチな市場は、人間の心理のニッチな部分に入り込みます。
すでに市場や商品についてのノウハウがある場合はこの方法で、ニッチな市場を自分で作り出し参入することができます。
「狭間市場」も見つけられない、「要素に特化」した市場も見つけられない、「限定販売」という市場も見つけられない場合はどのようにしたらよいのでしょうか?
そのようなときは販売方法を見直してみましょう。
というように「伝え方」を変えることで、新たなニッチな市場を見つけることもあります。
既存の市場を研究することは大切ですが、既存の市場だけに目を奪われずに、自分の市場を作り出すことで「リッチはニッチにあり」が実現できると思います。
コピーライティングも、Rich in Nich(リッチはニッチにあり)を意識して、ライティングすることによって、効果もかなり違ってきます。
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調査なくして、どれだけ商品を売ることのできる良いコピーを
書こうとしても、それは無理です。
例えば、僕であれば「コピーライティングを学びたい人の心理」や
「ビジネスで稼ぎたい人の心理」は分かります。
後は、自分の趣味や嗜好についての分野なら、大丈夫です。
なぜなら、過去の自分が調査したことや経験に基づいて文章を書けば良いからです。
そのため、これらの分野であれば、人を動かすことのできる文章を書くことができます。
しかし、僕がダイエットサプリメントを売ろうとする場合はどうでしょうか?
間違いなく自然に商品が売れていくような素晴らしいコピーを書くことは出来ないでしょう。
なぜなら、ダイエットサプリを買う人はどのような人かと言うと、
主に太った女性がターゲットになります。
そもそも僕は男性で、どちらかと言うと痩せ型です。
そのために、太った女性の苦労や努力などの思いは、真には理解できないだろうと思います。
理解していないのに、良いコピーを書くことはできません。
つまり、どれだけある特定の分野で結果を出しているコピーライターがいたとしても、
総てのジャンルで、飛ぶように売れる文章が書けるとは思えません。
少なくとも僕は出来ません。
僕は、自分の腕を過小評価もしないし、過大評価もしません。
自分の興味の持てるものや共感できる品や嗜好ならスラスラ書けますが、
正直「こりゃ無理!」ってのもあります。
そういった意味では、何でもこなせる一流のコピーライターではないかもしれません。
できない仕事は断ります。
それに、調査はとてつもなく面倒臭いため、ほとんどの人が飛ばそうとします。
だからこそ、きちんと調査を行って、商品知識とニーズと顧客心理を完全に理解したならば、
読んだ人が購買意欲が出るような文章を、生み出すことができるようになるのです。
もし、あなたがコピーライターになろうとする初期の段階ならば、
得意な分野から始めてみてください。
「自分の欲しい物」や「欲しかった物」を選べば、調査しやすいし、良い文章も書きやすいです。
そして、どのような分野に参入すべきか…
ある程度答えが見えてくると思います。
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スマホ時代の商品づくりをしていますか?
例えば、電車に乗ったりバスに乗ったり、街に出るといたるところで、
多くの人がスマホをカチャカチャやっています。
言い方悪いですが、こうした羊の群れたちは、
スマホが無いと生きていけないと思っている人種、スマホ族です。
(あっ!僕もその内の一人だった。)
では、スマホ族の方々に、スマホをフル活用してもらえばいいのです。
さて、飲食店に行くと、スマホ族は何をしていますか?
料理や店内の写真を撮ったり、動画で撮影しているはずです。
そうして、SNSやブログを通じて、世の中へ広がっていきます。
ここに、ビジネスチャンスがあります。
つまり、スマホ族に、写真で撮影されたり、動画を撮ってもらうことを
前提とした商品づくりやインテリアづくりをする必要があるのです。
では、どんな時に、人は写真を撮ったり、動画を撮ったりすると思いますか?
実は、写真を撮る時と、動画を撮る時では、ちゃんとした理由があります。
動画でなくて写真で撮る理由。写真でなく動画で撮る理由があります。
例えば、誕生日ケーキをテーブルに持って行く時に、
蝋燭ではなく花火で持って行ったら…
花火が目を楽しませてくれるので、ケーキに乗った花火の美しさを
動画や写真で撮りたくなりますよね。
そうして…
スマホ族の方々が、写真や動画を撮って、
自分のブログやツイッター、フェイスブックなどに投稿する訳です。
お客さんが勝手に宣伝をしてくれている訳ですね。
コピーライティングは、言葉の演出力です。
もし、あなたがコピーライティングをフルに活用したければ、
こういった演出という観点からも、応用を効かせてみてください。
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消極的営業…
それにより、本来売れるはずの商品が、売れてない場合って多いのです。
「積極的に商品を勧めるのって、なんか売り込んでいるみたいで、嫌だな~」
このように思っている方って、結構多いと思います。
訪問販売や飛び込み営業されてる方って、凄いなぁって思います。
実際に、僕もセールスというのは苦手な方なのです。
だから、どうしても消極的になってしまいます。
そんな僕でも、セールスや販売に関わる仕事を、
バンバンしてるのだから、世の中不思議なものです。
僕も、これじゃあイカンと大いに反省しますが、苦手なのは否めません。
しかし、訪問販売や飛び込み営業出来なくても、モノを売ることは出来ます。
しかも、訪問販売や飛び込み営業よりも、効率良く!です。
それが、コピーライターという仕事であり、コピーライティングという手法なのです。
ファミレスのメニューブックを、コピーライティング目線で見てください。
フリードリンクの案内って、全てのページに記載されておりますよね?
あと、ライスやサラダなどのセットメニューの案内も、ほぼ全てのページに記載されております。
「1回記載したんだから、そう、何ページにも記載しなくてもいいんじゃない?」とか、
「もう店内の特定の場所に置いてあるんだから、
そうそう店内の色々な場所に置き場を作らなくてもいいんじゃない?」
そう思われる方もいらっしゃると思います。
しかし、それは違います。
米国の有名なマーケティングコンサルタントであるダン・ケネディは、
「ダイレクトメールは、3回セットで送れ」と言います。
つまり、一度だけでは人は行動しません。
「ダイレクトメールは、3回セットで送れ」という法則と同じで、
それは全てのことで共通していることだと理解してください。
本当に売れる商品ならば、店内の一箇所だけではなく、三箇所ぐらいに商品を置いて、
目立たせて売ればいいわけですし、メニューブック内で、複数個所で紹介しても良い訳です。
草食系男子のように控えめな態度をとっていませんか?
今の時代は、まさに、肉食販促、積極営業です!
ちゃんと、お勧めする商品・サービスは、お客さんが何度も目にするように紹介してあげましょう。
コピーライティングのレターも同じですよ。
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こんなことしてるのは、僕だけなのでしょうか?
大型量販店にて…
自分が開発や販売に関与している商品ではないのだけれど…
「良い商品なのに… 何故売れないのだろうか?」
僕は商品をいじったり、遠巻きに売り場を見渡したりしながら、
「あーでもない、こーでもない」と思案を巡らせてしまいます。
特に、商品自体は良いだけに、”売れないこと”…
それが余計に悔しい思いを持ってしまいます。
そして、お店を見渡すと、「どうして、こんなのが売れるの!」
というような商品が売れていたりして、余計に、
なんか僕の目利きが通用しないのか!?と思って、がっかりすることもあります。
そういったこと、ありませんか?
コピーライティングにおいては、言葉で商品の良さや
その人にとってのメリットを伝えることで、言葉で商品を売ることです。
そして、この「コピーライティング」は、言葉で商品やサービスの魅力を
伝える演出法の1つですから、コピーライティングを通じてあなたは
商品の演出について、学んでいることになります。
いくら売れる商品でも、商品をそのまま売り場に並べただけでは、売れない場合があります。
人は、その商品に対しての自分自身への必要性にすら気づいていない時があります。
だから商品を売り場に並べただけでは、商品は売れないのです。
例えば、エステサロンで考えてみましょう。
脱毛、痩身とか言っても、ピクリとも反応しない女性がいる一方で、
”ブライダルエステ”と名前が変わるだけで、「結婚前にやりたい!」と
思う女性がでてくるのです。
お店側としては、通常のエステでもブライダルエステでも、
やっていることは、大差ない訳です。
懐中電灯を売り場に並べていても、誰も欲しいとも思いません。
だって、大体、どの家にも一本ぐらいありますからね。
でもどうでしょう?
”天体観測用懐中電灯”って書いてあったらどうですか?
”肝試し専用ライト”って書いてあったらどうですか?
あまり電灯の力が強く無くて、むしろ1m先も光らないような
質の低い懐中電灯の方が良いでしょう。
でも、肝試し専用ライトと命名するだけで、肝試しに最適な懐中電灯に変わります。
すると人はこういうのです。
お客さん「そうそう! こういうが前から欲しかった!」
その懐中電灯は、実は以前から売り場には並べてあったのですが…
しかし、その時は、普通に懐中電灯としか書いてなかったのです。
人は、自分自身の欲求や必要性にすら気づいてないのです。
言われて初めて、欲しいと思う、必要性に気づくのです。
まさに”灯台もと暗し” ”看脚下”です。
商品をそのまま並べたところで、お客さんはその必要性にすら気づかないのです。
つまり、商品を仕入れて並べれば良いというわけではなく…
それをどう使ったら良いか?
誰が使ったら良いのか?
それを演出してあげるのです。
コピーライティングの力を使ってです。
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いまさら基礎?って思われる方もいらっしゃいますが・・・
メルマガから、ご要望がありましたので、ご要望さえあれば、
何度でも書かせていただきます。
コピーライティングには欠かせない基礎と原則というのがあります。
この3つの基礎と3つの原則を覚えておいたほうが良いでしょう。
マンツーマンの関係
メッセージを届けたい人を一人に絞り、その人に語り掛けるように書くこと。
読み手に合う文章
メッセージを届けたい人の普段使っている言葉を使い、その人のレベルに合わせて言葉を選ぶ。
3つのONE
コピーライティングの3つの原則について、お話します。
人はなかなか、見ず知らずの人の文章を読んで、
そっくりそのまま信じていただけません。
しかし、書いてる側の多くの人は、文章を書けば・・・
と思ってしまいがちになります。
実は逆で、
の3つを前提として考える必要があります。
あなたがパソコンのメールフォルダーにたまっているメールを
チェックするときのことを思い出してみて下さい。
フォルダーの中から、自分にとって必要かどうかを選ぶために、
とりあえずサッと目を通すのではないでしょうか?
そして、その光景を想像してみてください。
下記の基準で選別しているとは思いませんか?
特にソーシャルプルーフ(社会的証明)が、必要不可欠です。
ソーシャルプルーフについては、以前にココに書かせて
いただきましたが、「客観的証拠」という意味になります。
つまり商品を販売する時には、見込み客に安心感を与えるためにも、
確かな「ソーシャルプルーフ」(客観的証拠)が必要なのです。
またこれは「論より証拠」の考え方に基づいているので、
購入意欲をより向上させる事が出来るのです。
まず人の行動する原理を知る必要があります。
大まかに言えば、この2つではないでしょうか?
例えば、常に健康的でいるためには、
病院で定期検診をしておいた方が、
良いのは誰もが理解していることだと思います。
分かっていても、それを実行する事は面倒で億劫なことです。
なぜなら、病院に行くことは快楽を得られるわけではありませんし、
それに病気にもなっていないからです。
だけど、いざ重度の病気に掛かると、すぐ病院に行くでしょう。
痛みという苦痛から解放されたいからです。
なので、行動を取ってもらうようにするには、行動することで相手の
求めている快楽を得られ、相手が感じている苦痛から
解放されることを伝えることが大切です。
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積極的に営業しなくても、望んだ顧客層だけが自然と集まってくる仕組みがあります。
その3つの方法について書いていきます。
従来の押し売り型スタイルとは異なり、
顧客が自然と入ってくるインバウンドマーケティング戦略
というものがあります。
インバウンドマーケティングを説明する前に、
「アウトバウンドマーケティング」に触れておきましょう。
従来のマーケティング、つまり、販売者側からメッセージを送り出す
アウトバウンドマーケティングは、もう徐々に機能しなくなってきております。
消費者は、ますます広告やダイレクトメールやありふれたセールス文句に
耳を傾けなくなり、それらを避けようとしております。
インターネット広告をクリックする人はどんどん少なくなってきております。
では、販売者側は、どうすればyよいのでしょうか?
まず、消費者の行動に目を向けてみると、
「問題や必要なものがあるときに、ネットで検索して解決しようとする」という
行動は、今や消費者にとって当たり前のことになっています。
逆に、この点に注目し、消費者にとって有益で魅力的なコンテンツを
インターネット上で提供することによって、消費者を見込み客に変身させるような、
まるで磁石のように自分のサイトへ惹き付ける事が可能となります。
しかし、単に(検索エンジンを通じて)来てもらうだけでは、マーケティングにはなりません。
見込み客に見つけてもらうだけでなく、サイトにやってきた見込み客のデータを分析し、
それに基づいて戦略を立てて見込み客のニーズにあったコンテンツをさらに充実させて提供し、
「見込み客」を「顧客」へと育てていきます。
この一連のプロセスが、「インバウンドマーケティング」です。
ルールは守るが常識は壊すもの…
人と違ったものの見方で、新しい価値を形にする革新性を見出しましょう。
人と違った物の見方・捉え方の中に、新たな価値は生み出し易いと思います。
人と同じでは、消費者に感動を与えることはできません。
人とは違う何かがあるからこそ、そこに感動の種がある訳で、
それに気付き、育て、いかにして日の目を浴びせるか? が大事です。
では、どうやったら人と違った物の見方・捉え方ができるのか?
一つの例ですが、『天の邪鬼』の思考を取り入れてみましょう。
多くの人が考えていない、見ていない、動いていないポイントに焦点を当て、
そこに希少性を生み出し、そしてそこに価値を生み出すことができると思います。
自分の仕事に誇りと愛情を持ち、お客様から信頼され共感される
それが、アイデンティティー
これから書くことは、あくまで僕のアイデンティティーであり、
人は、また違ったアイデンティティーを持ってると思います。
最近、信用や信頼という言葉をよく聞く機会が増えました。
また、偽装や詐称という言葉もよく聞きます。
信用や信頼とは、自分だけが理解するのではなく、
お客様にも、その意味を理解してもらわないと成立しない言葉だと思います。
どれほど、こちらがお客様を信用し信頼して、一生懸命に仕事をしていても、
お客様が心開き、本音でお付き合いを望まなければ、
お客様とは、良い関係は築けないでしょう。
信用とは…
確かなものと信じて受け入れること。
信頼とは…
信じて頼りにすること。 頼りになると信じること。
しかし、お客様は中々本音の100%を出されようとしない。
どうすれば、お客様から全幅の信頼を頂き、
心開いて頂けるのかを常に考え、努力しなければならない。
その為には、我々が常にお客様を信じ続ける事、
大好きになる事が、まず先決なのではないでしょうか?
そして、与え続ける事から、お客様からの信用や信頼を
得る事が出来るのだと思っております。
しかし、残念な事に、それでも心開かず、
利用するだけのスタンスの方も見受けられます。
行為に悪意があるか無いかでも大きく変わってきますが、
それは悲しい行為ですが、仕方ありません。
人間性の乏しい方と接した場合は、仕方ないと諦めるしかないでしょう。
気持ちを切り替えて、自分も乏しい人間にならないように、
同じ土俵で争わないように、胸を張り、自らの仕事を天職と考え、
常にお客様を愛し続け信じ続ける事が大事であると思います。
自分から心開き与え続けなければ、絶対にお客様から心開く事は無いでしょう。
それを常に念頭に置き、お客様と本気で向き合い、一緒に悩み考え抜いて結論を出し、
そして最後に、お客様に感動を与えられる人でありたいと思ってます。
「お客様の笑顔や感謝や労いの言葉が、自分の最大の報酬である」
そう考えて仕事に取り組んでおります。
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投稿者 : million サクセスヒント! ネットビジネス編 マーケティング 一般社会基礎編 2014年11月27日 コメント無し
反応の高いセールスレターを書くには、ある意味、
国語力やセンスは必要ありません。
それに、”想像力が豊か”である必要もありません。
そうではなくて、成功しているセールスレターはどういう構成になっているのか?
方程式を見つけ、それに沿って作る事で、
反応の高いセールスレターを書くことができます。
(成功しているセールスレターのことを スワイプファイルと呼びます)
どんなに良いヘッドラインがかけたとしても、
「ボディコピーは何を書けばいいのだろうか?」と悩んで、
ライティングが進まなければ、そのレターを完成させることはできません。
でも、事前にそのレターで書くことというのは、ほとんど決まっているのです。
今日はその基本的な方程式を1つご紹介します。
成果を出すセールスレターを作るための、
基本的な方程式の1つが「4つのP」です。
4Pとは…
見込み客にどんなメリットをもたらすかを伝えるのです。
つまり“約束(PROMISE)”をします。
これは、ダイレクトマーケティングの
プロモーションを構成するうえで最初の、そして最大の奥義です。
「約束」によってあなたは、
見込み客に、何をしてあげられるのかを告げました。
今度はその人自身に、その約束の効果を楽しむ
自分を「思い描いて」もらうのです。
見込み客は一般的に疑い深いので、
どのようなレターにおいても証明は重要な要素です。
あなたがそう言ったからといって人がそれを信じてくれることはありません。
あなた自身が著名な専門家でもない限り、
あなたの主張は、ただの意見でしかないのです。
証明にはいろいろな種類があります。
例えばレストランに関してなら、
次の4種類が最も効果的でしょう。
などです。
4番目のPである「説得」とは、
あなたの”コール・トゥ・アクション”
つまり、”具体的な行動の呼びかけ”です。
たとえば、
「じゃあ、今度僕の好きなレストランに行こう」と
言うのはとても曖昧です。
ご存じだとは思いますが、悪気はなくても、
「今度」というのは、「絶対にない」に等しいのです。
あいまいな説得では、明確なコミットメントは得られません。
ですから具体的に言ってください。
「金曜日の7時にアウトバック・ステーキハウスに行こう。」
「…僕が迎えに行くよ!」
と言えば強力です。
「4つのP」とは成功しているセールスレターの基本的な方程式です。
セールスレターの面白いところは、一見とても簡単に見えることです。
こういう4つのPを知って、いざ自分が書こうと取り組んでみると…
実際は簡単ではないのですので、意識して精進してみてください。
文章を書くこと自体が難しいからではありません。
優れたセールスライティングには、目に見えない方程式があり、
それが文章を支えているからです。
この方程式こそ、
見込み客にレターを読んでもらい、商品への興味や関心を高めてくれるのです。
待望の書籍、ついに販売致します!
コピーライティングに関する本は非常に少ないです。
普通の人が、簡単に分かりやすく学習できる安価な本はないのか?
というみなさんの数多くの要望に答えて、僕自身が作成致しました。
誰もが分かるように、専門用語などには必ず説明を入れて理解出来るようにしてあります。
この書籍を通して、コピーライティングのスキルを、あなたにお伝えしていきます。
高額なセミナーに通っても、教えてくれないノウハウが、ビッシリ書いてあります。
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ダイレクト・レスポンス・マーケティングで
使われるブレット(箇条書き)や
サブヘッドライン(小見出し)、さらにはヘッドラインをも
パワーアップさせる、緊急性・有益性・独自性・超具体性の
4つの重要要素のことです。
4Uは、パワーがたくさん詰まったビタミン剤のようなもので、
これを使えば、あなたのヘッドラインが
一瞬にしてパワーと力強さと活力に満ち、
すべてにおいて、より良い成果が出るようになるのです。
その「4つのU」とは?
ヘッドラインは、見込み客に、
後でではなく、今すぐベネフィットを享受したいと
思わせるものでなければならない。
ヘッドラインは、見込み客にとって
価値のあることを伝えるものでなければならない。
ヘッドラインは、販売する商品が、
類似商品にはない何かを持っていることを示していなければならない。
PR内容はすべて、その商品やサービスならではの特質と
結びついていなければならない。
あいまいな表現は絶対に避ける。
ヘッドラインは、見込み客が受けられる具体的なベネフィットを
はっきり伝えるものでなければならない。
この4Uを満たすことを4点満点としてあなたのセールスレターの
ヘッドラインをチェックしてみてください。
あなたは何点でしたか?
もちろん、満点を取るのが理想ですが簡単なことではありません。
まずは3点以上を目指しましょう。
もし、3点に満たない場合は、足りない要素を補強することで
きっとあなたのヘッドラインをもっとパワフルにすることができるでしょう。
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コピーライティングを征するものが、ビジネスを征する!
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