儲かるコピーライティングの話
コピーライティング・テクニック 2015年8月10日 コメント無し
今でこそ、多くの人に定着している商品もありますが、中にはネーミングが悪く、発売当初は全く認知されずに、売れなかった商品もあります。
例えば、「お~いお茶」で、ご存知の伊藤園の緑茶飲料も、発売当初の商品名は、缶煎茶(かんせんちゃ)でした。
しかし、全く売れないことからアンケートを実施し、ネーミングにある「煎茶」が読みにくい・読めないということが分かり、現在の「お~いお茶」に改名後、売上が6倍近くの40億円にまで伸びました。
また、社名変更までした企業もあります。
元々の社名は「日本コンタクトレンズ株式会社」でした。
響きの良さと外国人が発音しやすい名前ということで、「目にコンタクトレンズ」の略である”メニコン”に社名変更してます。
このように、ネーミングによって消費者は、企業や商品に対するイメージが大きく変わるということです。
それぞれのネーミングを決めるまでの背景が興味深いのはもちろんですが、根本にあるのは「商品・企業理念として消費者にどんなことを提供したいか」なのです。
このことからもネーミングを決める際は、単純な語呂の良さや語感だけでなく、ネーミングを通してどんなメッセージを伝えるかも踏まえて検討するべきなのでしょう。
コピーライティングと同じなのです。
ですから、コピーライティングのキャッチコピーなどのスキルを上げたければ こういったネーミングの由来なども学ぶと大いに役立つでしょう。
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