儲かるコピーライティングの話
コピーライティング・テクニック 2015年1月24日 コメント無し
最初は、なかなか書き始められなくて、
なんとかセールスレターを完成させようと頑張って書き上げました。
こんな書き方された経験のある人、結構多いと思います。
伝えたいことや書くことがほとんどないなら、
何を書いたらいいかわからないのは、当たり前です。
何も話すことがないのに、
「なにか話をしてください」といきなり言われたのと同じです。
普通、何を話したらいいのか、分からないですよね。
それと同じで、セールスレターも伝えることが何もないなら、
何を書いたらいいのか分からないのは、当たり前です。
現代広告の父とも言われる、デイヴィッド・オグルヴィが、
『どう言うかよりも「何を言うか」が重要』と言っているように、
セールスレターで商品の魅力を伝えるには、手順があります。
まず、セールスレターで何を伝えるのかを決めて、
そして、それをどう伝えるのかを決めます。
その順番でやらないと、訳が分からなくなってしまいます。
なぜなら、何を伝えたらいいのか決まっていないのに、
どう伝えれば効果的かを考えるのは、無理だからです。
セールスライティングを学んでいると、
恐怖や不安などの心理トリガーやストーリーを使って売る方法など、
とても魅力的で、すぐに使ってみたいテクニックが沢山あります。
ですが、こういったテクニックは、「どう伝えるのか」の部分なのです。
言いたいことを、効果的に伝えるための手段に過ぎません。
なので、何を言うかを決めないまま、テクニックを駆使して、
なんとかセールスレターを書き上げたとしても、
意味がわからないセールスレターが出来上がってしまうことになります。
なので、まずセールスレターを書き始める前に、
「何を伝えるのか」を決めないといけません。
では、どうやって「何を伝えるのか」を決めるのでしょうか?
そのアイデアの元になってくれるのが、スワイプファイルなのです。
スワイプファイルとは、売れた広告のサンプルファイルのことで、
普段から心に刺さったり、
「いいな」と思ったセールスレターや広告を、
ファイリングしておくものが、スワイプファイルです。
「いいな」と思ったセールスレターや広告は、
印刷してファイルにファイリングすると良いでしょう。
心を動かされた文章、言い回しがあれば、
セールスレターはもちろん、チラシ、メルマガ、広告全て、
印刷してスワイプファイルにファイリングしておくといいです。
チラシや広告など一般人にとってはゴミであっても、
コピーライティングを生業とするものにとっては、
実は宝になることが多いので、
常に街中の広告にもアンテナを張っておきましょう。
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コピーライティングに関する本は非常に少ないです。
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