儲かるコピーライティングの話
コピーライターの思うところ 2015年10月29日 コメント無し
日本一とか世界一というのは凄いです。
しかし、かなり狭い分野の日本一や世界一というのはどうなのでしょうか?
以前に、こんな事がありました。
飲食店であれば、東京で一番とか、売り上げが一番とか、お客さんの数やリピート数が一番とかなら凄いですよね。
けれど、「信州〇〇地区の猪肉と鹿と雉の肉を厳選して使ったジビエ料理で、日本一人気がある」ってのはどうなのでしょうか?
スラリと読み流すと、なんか凄そうじゃないですか!
ジビエとは、狩猟で得た天然の野生鳥獣の食肉を意味する言葉です。
けれど、ふとした疑問が湧いてきます。
「ひょっとしてその料理は、そのレストランでしか出されていないんじゃないの?」という疑問が湧いてきます。
日本一は日本一でも、日本で唯一って意味じゃない?
ある意味希少性価値はあるかもしれないけど、それって、ちょっと違うんじゃないのかなぁ…
けれど、この話は、とても勉強になります。
なぜかというと…
実は僕もそうですが、人は『ナンバーワン』という言葉に弱いです。
だから、日本一とか世界一とか言われると、それだけで凄いと思ってもらえます。
特に初対面の人に興味をもってもらうには、何かのインパクトが必要です。
初対面の見込み客のお客様についても、同じことです。
そして、ここがポイントなのですが…
どんなに小さな分野でも良いので、ナンバーワンになれたり、その分野を見つけ出すことができれば、その瞬間に自信とブランドが確立します。
かなりニッチな分野でも良いのです。
一位になったことで、思いがけない仕事の依頼が舞い込むことがあるのです。
ビジネスの世界では、ナンバーワンにならなくてもいい もともと特別なオンリーワン♪じゃダメなのです。
やはり、一位の力は大きいのです。
そして、その一位を少しずつ広げていけば良いのです。
たったひとつのナンバーワンがきっかけになって、そのナンバーワンを自分の肩書きにして、ナンバーワンの規模を少しずつ広げていけば良いのです。
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